雨の夜と日曜日には。


本日時忠様は出ませんでしたが、なんだか泣きそうになりながら見てました。

清盛父が、自分の最期を悟り、みんなを集めてそれぞれに言葉をかけるところがすごく、すごーく、ジーンときました。


清盛父と家貞さんの関係が一番グッときます。

家貞さんは全てを分かっていて、それでも清盛父の前には決して出ず、一歩下がって清盛父を支え続けて。

清盛父も家貞さんのことを全面的に信頼しているからこそ、家貞さんが考えてることも分かってて。

また、そんな役が中村さんにピッタリなんだもの。


平家において、家貞さんがバランスをとってくれる存在だと思います。