この頃諸々。

エスカレーターに乗り降りの際は〜」

が「のりより」に聞こえて仕方ありません。


はい。
行ってまいりました。
東京へ。

1月の森田さん舞台への想いと共に渋谷へ。

もう、数日前から落ち着かず。
会場まで時間があるからと、友人(嵐ファン)はヒカリエ内をショッピングしたかったようですが、私の心はそこにあらず。

はやめに昼食をすませ、いざ11階へ。

コンサートや舞台前のあの緊張感というかドキドキはどうしようもないですね。
無駄にチケット持ってきたかの確認をし、無駄に時計をみ、「近くに森田さんがいるんだ」と、なんだか勝手に親近感を感じてみたり。

そうこうしているうちに、開場の時間。

いざ、劇場へ。

パンフを購入したあと、友人とウロウロしてたら、巷で噂の鉈切り丸カクテルを発見。

私より乗り気な友人と、「トイレに行きたくなると困るから」ということで、ノンアルカクテルを2人でシェア。
(幕間に本命ののりよりカクテルをいただく予定でしたが、トイレを優先)

近くのテーブルでは皆様がカクテルを前に写真写真。

そんな私も写真写真。

フロアから代々木体育館が見えたので(代々木体育館で当たってますか??)、代々木体育館と共にカクテルをカメラにおさめました。

隣で見ていた友人からの「ヲタクだね」の言葉は最高の誉め言葉。

そんなこんなで劇場内へ。

もう興奮がマックス。

妙に姿勢よく歩きながら座席へ。

さすがS席。
近い!!

座りながら周りをなんとなく見回すと男性客も多く。
前にはファンクラブチケットを持つ若い男性が。
「あら、ファンクラブ入ってるんですか?」と聞きたい気持ちをおさえ、落ち着きなくキョロキョロ。
隣の男性は演劇の仕事をしている方なのか、なにかそんな資料を読んでました。
(この方、最後は私より先に立ち上がって拍手されてた。)


そして、いよいよ開幕です。

感想はまた改めてまとめようと思いますが、観劇して1週間経っても、鉈切り丸の声が動きが目が、所々ですが鮮明によみがえります。

やっぱり舞台上に森田さんの姿はなくて。

森田さんなんだけど、森田さんだから目で追うんだけど、気づくと「鉈切り丸」を目で追っていることがありました。

観終わったあとは気持ちが落ち込み、すごい疲労感があったので、一度だけで充分だなと思っていたのですが、数日経って、もう一度観たいと強く思います。

千秋楽まで皆様がケガなく無事終われますように。